■ケーススタディ |
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おおらかで自由な教育環境と、世界中からの学生が集うオーストラリアとニュージーランドの高校。そこで学んだ先輩留学生は、一体どんな理由で留学したんだろう。
留学後は、どうしたんだろう。ICCの先輩の例から「留学前」「留学後」を考えてみよう。 |
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最新の高校留学体験談はこちら
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中2の夏休みに体験したホームステイをきっかけに本格的な留学を考えるようになりました。日本の中学も楽しかったけれど、新しい世界を見てみたくて留学を決意!将来は留学中に学んだ英語と異文化感覚を武器に国際的な仕事につきたいと思います。 |
DATA(データ) |
留学タイプ : |
卒業留学 |
国 : |
ニュージーランド |
留学開始月 : |
4月 |
卒業までの期間 : |
2年8ヶ月(中学卒業後留学)
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卒業後の進路 : |
帰国子女試験を経て津田塾大学に進学 |
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カウンセラーからの解説 |
実践的な英語の力を伸ばすには留学は一番の近道です。またニュージーランドやオーストラリアへの留学の魅力は、語学修得とともに多民族多文化の環境ならではの真の国際感覚が養えることです。 |
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以前から留学したいと思っていましたが、両親と意見が合わず一度は断念。高校へ進学したもののどうしても留学の夢を諦めることが出来ませんでした。日本の外にでて、初めて自分が母国のことを知らないことに気づき、大学は日本の大学に決めました。 |
DATA(データ) |
留学タイプ : |
卒業留学
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国 : |
オーストラリア |
留学開始月 : |
7月 |
卒業までの期間 : |
2年6ヶ月(高校1年1学期の途中で留学)
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卒業後の進路 : |
帰国子女試験を経て中央大学に進学 |
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カウンセラーからの解説 |
留学をスタートさせるタイミングは「自分が行きたい!」と思った時がベスト。もちろん保護者の理解も必要です。親元を離れて暮らすわけですから、決めたことをやり遂げようとする強い意志が必要ですね。 |
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活発な方で自分が不登校になるとは思ってもみませんでした。それが中2の途中から休みがちになり、気がついたときには不登校と呼ばれる状態でした。そんな中「ダメでもともと」と思い参加した留学で僕の人生は変わりました。チャンスを与えてくれた両親に本当に感謝しています。 |
DATA(データ) |
留学タイプ : |
卒業留学
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国 : |
ニュージーランド |
留学開始月 : |
4月 |
卒業までの期間 : |
2年8ヶ月(中学卒業後留学)
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卒業後の進路 : |
帰国子女試験を経て関西大学に進学 |
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カウンセラーからの解説 |
不登校の相談は年々増加しています。留学は決して平坦な道のりではありませんが、多様性を受けとめる海外の教育環境の中で活路を見出す学生がいるのも事実です。 |
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日本の中学在学中には、あまり勉強に興味が持てず、授業が自分で選択できるオーストラリアのカリキュラムに魅力を感じて留学を決意しました。留学中に学んだビジネスに興味を持ち、まずは日本の大学で経営学を専攻することにしました。 |
DATA(データ) |
留学タイプ : |
卒業留学
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国 : |
オーストラリア |
留学開始月 : |
4月
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卒業までの期間 : |
2年8ヶ月(中学卒業後留学) |
卒業後の進路 : |
帰国子女試験を経て立命館大学に進学 |
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カウンセラーからの解説 |
オセアニアの高校留学の大きな特長といえるのが豊富な選択科目です。自分の興味の有る分野を履修することで、勉強する意欲やさらなる好奇心を養うことができます。 |
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交換留学か私費留学かで随分迷いました。両方を詳しく調べた結果、融通がきかずサポートもない交換では不安が多すぎるため、サポート体制の整った私費を選びました。現地では大変なことも経験しましたが、充実した留学生活を送れたのもカウンセラーさんのお陰です。 |
DATA(データ) |
留学タイプ : |
1年間留学
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国 : |
ニュージーランド |
留学開始月 : |
4月 |
卒業までの期間 : |
1年(高校1年終了後留学) |
卒業後の進路 : |
帰国し日本の高校に復学 |
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カウンセラーからの解説 |
交換留学と比べて私費留学(1年間留学)は、受け入れ体制の整備や学生の希望に沿った学校や地域選びなど、あらゆる面で留学生活のサポート体制が整っているといえます。 |
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オーストラリアがこんなにも世界中からの留学生を受け入れているとは知りませんでした。お陰で世界中に友人が出来たのですが、特にアジアに関心をもつようになり高校では中国語を専攻しました。将来は日本とアジアを結べるような仕事に就くことが夢です。 |
DATA(データ) |
留学タイプ : |
卒業留学
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国 : |
オーストラリア |
留学開始月 : |
4月
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卒業までの期間 : |
2年8ヶ月(中学卒業後留学) |
卒業後の進路 : |
現地に残りメルボルン大学に進学 |
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カウンセラーからの解説 |
多民族多文化国家とはまさにオセアニアの両国を指します。特にアジアとのつながりは深く日本では得にくい、世界観やアジア観を見につけるには最適な環境と言えるでしょう。 |
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高校に入学はしたものの、周りの環境に馴染めず休みがちになっていたところ、兄に留学の話を聞き興味を覚えました。不安は大きかったけれど、家族が応援してくれたこともあって一大決心。現地の高校では自分のペースで勉強ができ、卒業後は思いきってアメリカの大学への道を選びました。
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DATA(データ) |
留学タイプ : |
1年間留学
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国 : |
ニュージーランド |
留学開始月 : |
1月
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卒業までの期間 : |
2年(高校1年2学期終了後留学) |
卒業後の進路 : |
アメリカの大学へ進学 |
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カウンセラーからの解説 |
何事にも一生懸命になるAS君は、日本の高校時代“目標”を見失いました。しかし、NZでの暮らしの中で様々な価値観や考え方に触れ、今はアメリカでデザイナーを目指して勉強中です。
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日本の高校2年生の1年間を留学に当てようと考えていました。でも半年過ぎたあたりから、友達が出来たり英語も分かってきたりして「このまま留学を続けたい!」と思うようになったんです。ホストや友達にも恵まれてすっかりその国民性に魅了されました。 |
DATA(データ) |
留学タイプ : |
1年間留学(途中で卒業留学に変更)
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国 : |
オーストラリア |
留学開始月 : |
4月
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卒業までの期間 : |
1年8ヶ月(高校2年終了後留学) |
卒業後の進路 : |
現地に残りモナッシュ大学に進学 |
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カウンセラーからの解説 |
1年のつもりで行ってみたところ、現地を気に入ってしまいそのまま残ることになったパターンです。現地の高校は日本の高校と比較し、柔軟に学籍の対応を行いますので、特に珍しいケースではありません。 |
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