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●保護者の声
「日本では不登校だった娘。留学が突破口に」 R.A.さん
 留学する理由はさまざまだと思いますが、私の娘の場合は不登校だったことがきっかけ。けっして積極的な理由で留学しようと思ったわけではないので、最初は親子共に迷いました。ただ学校に行けなかっただけで日本の国自体が嫌いなわけではありませんでした。だから、フリースクールや通信制で学び、大学検定試験を受けることも検討しましたが、やはり留学が一番良いと娘が最終的に決断しました。
 一番辛かったのは、留学して1年後、日本に一時帰国した時のこと。あと1年頑張れば卒業できるのですが、娘は「もうこれ以上頑張れない。オーストラリアに戻りたくない」とふさぎ込むばかり。親としては見守るしかありませんでしたが、結局留学先へ自分から戻って行きました。
 いろいろありましたが、娘はなんとかオーストラリアの高校の修了資格を得て、帰国子女枠入試に成功し、現在は日本の大学に通っています。今振り返ると、娘の場合は現地での親代わりとなる、カウンセラーさんやホストファミリーに恵まれていたこと。とても親身になって面倒を見てくださり、彼らがいたからこそ、私たちもなんとか娘を送りだすことができたのです。
 しかし、何より留学をやり通したのは娘自身の力があったから。若いということは親が想像している以上に、困難を乗り越えるエネルギーを持っているのだということを、娘の留学を通して実感しました。
 親はその力を信じ、見守り続けることが一番の励ましになるのではないかと思います。
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