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●課外活動
◆日本とは違う部活動
 留学先の学校でも、課外活動はさかんです。課外活動をきっかけに友達の輪が広がる可能性が高いのでここはふるって参加してほしいものです。しかし日本のいわゆる“部活動”とはその内容もスタンスもだいぶ違います。まず、留学先の課外活動の最大の特徴は、拘束力が強くないこと。
 活動は必ずしも毎日行われるわけではありません。スポーツ系のクラブでも週2〜3日ぐらいが普通。また、教師ではなく、生徒が主体となってクラブを運営し、他校との試合交渉も生徒が行います。一応担当の先生はいますが、その先生は単にその種目が好きだからたまたま関わっているだけで、気の向いたときにしか顔を出しません。先輩、後輩といった序列もありません。たとえば、生徒が多い学校では、スポーツチームは学年ごとにあり、だいたい誰でも試合には参加できるので、レギュラーか補欠かといった区別をあまり気にする必要もありません。まして、無理に体を痛めつけるようなしごきもありません。日本の体育会系クラブにありがちな“スポ根”とは無縁と考えてよいでしょう。
◆地域の活動にも積極的に
 学校での部活動以外にもぜひお勧めしたいのが地域のクラブ活動に参加することです。現地には各種スポーツやアート系、ボランティアまで数多くのクラブ活動が行われています。そこに集まってくるメンバーも年齢、性別、国籍など実にさまざま。学校生活では触れ合う機会の少ない人々との交流から学べることも大いにあるはずです。留学から得られるものはなにも学校生活だけではありません。ぜひ積極的に参加してみましょう。
◆休みの過ごし方
 自然に恵まれたオーストラリアやニュージーランドの人々は実にゆったりとした休日を過ごしています。お店の閉まる時間が早い両国は、平日からフリータイムがたっぷりとあります。そうしたフリータイムを、現地の人々は広いお庭でガーデニングにいそしんだり、家族そろってキャンプに出かけたりと、心豊かに送っています。
留学生にとっても、このフリータイムを有効に過ごすかどうかがその後の人生を左右するといっても過言ではないでしょう。まず親子関係を客観的に見つめることができます。個人主義の成熟した英語圏では、周りに振り回されることなく自分が本当にやりたいことを追求することもできるでしょう。実際、多くの留学体験者が「留学して自分と向き合う時間が持てたことが、今の人生に大きな影響を与えている」と述べています。
留学することの大きな利点のひとつがこの「充実した孤独の時間」を持てることなのです。このチャンスにじっくり自分自身を振り返り、また将来のビジョンを膨らませてみましょう。
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